抜群の舟足で予選2位通過の池田紫乃(41=長崎)が準優9Rで無念のフライングに散った。

 インから行き足鋭く飛び出したがコンマ04の勇み足となった。2コースの地元・中越博紀もコンマ01と薄氷を踏むスタートだったが恵まれて1着、2着の平見真彦とともに優出を果たした。