準優11Rは、大上卓人が4カド一気にまくった。

 進入は枠なりの3対3、大上はスリット手前からスタートで内3艇を置き去り、1Mまでに難なくまくった。

 2着争いは艇団を割った仲谷颯仁が、2Mで前田将太をさばいて2着。両者ともG1は初優出となった。前田将太は無念の3着だった。