千葉真弥が4日目6R大外枠から3着に食い込み、得点率7・50の9位で準優勝負駆けに成功した。

 「4日目は起こしが良くなかったです。そこは安定させたい」と調整の方向性を話す。それでも「直線がいいです。エンジンはいいレベル。乗り味もそれなりにある」と機力に手応え。伸びの良さが好走を続ける要因の1つになっている。準優12Rは5号艇から、直線の良さを生かしたまくり差しで江戸川初優出を狙う。