長田頼宗が平和島周年連覇へ好発進を決める。

 手にした43号機は「回転が上がってきていない。起こしが鈍い」と重たさを嘆いた。それでも当地はさすが地元だけあって、3節連続優勝の結果を残している。「平和島は最近いいので、そのイメージでいきたい」。勝手知ったる水面で、調整は手の内に入る。初日は4R3号艇、11R2号艇で登場する。しっかり合わせてレースに臨むはずだ。