四宮与寛が粘りの走りを見せた。

2日目11Rは大外から差して4番手だったが、追い上げて2着をもぎ取った。相棒の66号機は複勝率0%で1、2着はまだなかった。「初日にペラをたたいて伸びは普通以上あるし、出足も水をつかんでいる。起こしでキャビりそうになるのでそこだけ。これで(複勝率)5%くらいになったかな」と笑顔。3日目は9R1号艇、同機に初勝利をもたらすか注目だ。