G2第34回共同通信社杯(14~17日)を開催する高知競輪場の関係者が11日、PRのため東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。

若手の登竜門で、地元四国の小川真太郎、太田竜馬、佐々木豪、松本貴治ら107期以降が注目。S級S班の5人(平原康多、武田豊樹、浅井康太、三谷竜生、桑原大志)に挑む。高知で特別競輪開催は7年ぶりで、売り上げ目標は75億円。

ミス高知観光キャンペーンレディーの森下つかささん(23)と柳川若菜さん(21)は「お笑いやトークなど、連日のイベントも楽しんでいただけます。高知は食べ物もおいしくて、来られる方は戻りガツオをぜひ召し上がってください」と笑顔で話した。