1予ラストの12Rは逃げる岡本総を永井清史が番手まくり。続いた浅井康太(34=三重)が抜け出し、中部の2段駆けが決まった。

終わってみれば快勝の浅井だが、レース前にアクシデント発生。選手紹介が終わって、サドルを裏から補強する金属棒がぽっきり折れた。

「まさか、鉄の棒が折れるなんて…。出走まで8分前にようやくサドル交換が終わった。焦りましたよ」。

しかし、レースでみじんも感じさせないのが一流の証拠。あっさり1着で引き揚げ「勝てればいいんです」とさらり。

2予A12Rは一転、自力となったが、問題なく突破することだろう。