0オープンで行われる最終日11Rはスタート巧者の鈴木宏和に期待する。

準決9Rは3着。エンジン状態を初日の状態に戻し、初日のタイヤに交換した。タイヤが低く滑ったのが敗因だ。

初日、2日目と連勝し、初日には上がり3秒399の好時計を出した。エンジンのベースはいい。タイヤ交換で上積みを図り、得意の速攻を決めるとみた。

良走路のスピード勝負なら1枠の佐藤貴也と2枠の池田政和は強敵だ。成長力を見せている地元の高宗良次と3枠の内山高秀は2着を狙える。

3連単は(7)-(1)(2)(4)(3)-(1)(2)(4)(3)の12点。