小野達哉(32=大阪)が粘り腰を発揮して優出した。準優10R、スタートでコンマ27と出遅れたが、3周1Mで果敢に握って2艇を抜き3着となった。

「乗りやすさがあったので、何とかなったかな。足はずっと普通ですね」と振り返った。

優勝戦は再び6枠で登場。「しっかり展開を突けるようにスタートを行きたい。集中します」と意気込んだ。