今節の主力陣は得点上位にズラリと顔を並べ、取りこぼしが少ない。

その中で、坪井康晴(40=静岡)は初日5、4着と出遅れてしまったが、2日目から少しずつ上積みを図って4日目終了時点で7位まで上昇した。

「整備してましにはなりました。出ていくことはないが、舟の向きや体感は悪くない。自分のターンはできる」と、何とか準優戦には間に合ったようだ。