G3開設68周年みちのく記念善知鳥(うとう)杯争奪戦(27~30日)を開催する青森競輪の関係者が21日、PRのため東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。

共同通信社杯を優勝したばかりの平原康多、地元エースの新山響平らが注目される。オールスターと共同通信社杯で決勝に進出して人気急上昇中の山崎賢人も面白い存在だ。

ミスねぶたの野里美央さん(21)は「24歳と若い新山選手に地元で優勝して盛り上げてほしい」と話し、折舘早紀さん(22)は「ぜひ青森の食も楽しんでください。昼は煮干しラーメン、夜はみそカレー牛乳ラーメンがおすすめです。お酒もおいしいですよ」と来場を呼びかけた。

売り上げ目標は52億円。