大平誉史明(49=大阪)が激戦を制して地元2連続での優出を果たした。

準優10Rは道中、篠崎仁志と2番手争い。1度は篠崎に抜かれたが、3周のバックで再逆転した。

前回登場した8月に続き、今節もパワーを引き出していている。「足は良かった。行き足がいい」と手応えを感じていた。

優勝戦は強力な伸びを生かして一発を狙う。