3日目4R、広瀬将亨がカドまくりで快勝。勝負駆けを成功させて、ベスト6入りを決めた。

前評判の高い33号機を駆り、2日目3Rでは今節最速の1分47秒4もたたき出した。「4日間なので、(タイム勝負も)あると思って走りました。ペラ調整が、いい方向にいっていると思う」と、優勝戦でも戦える状態に持ってきた。前節の若松ではまくり差して、1号艇の桐生順平を撃破。勢いに乗って2節連続Vを目指す。