台風の影響で1日順延、仕切り直しとなった4日目は、得点率上位につけていた鈴木勝博が6Rでフライングに散る事故はあったが、その他の上位陣はきっちりとポイントを上積みした。

立間充宏(43=岡山)は、4日目も2、1着にまとめてただ1人、オール2連対を続行。「出足系で手前がしっかりしている。回転の上がりが早くて行き足もいいです」と、トップ級の仕上がりに満足げだ。