年間最多勝争いの先頭に立つ徳増秀樹が、3日目7Rを逃げて快勝。

今年100勝一番乗りを決めた。初日後半、2日目と手前を求めてペラ調整を模索していたが、ようやく正解。「操縦性が良くなって、余裕がある感じ」と成果を強調した。この勝利で、予選突破への望みもつながった。4日目の出番は2、10R。10Rは大外枠だが「楽しみが出てきたし、何としても準優に乗りたい」と力を込めた。