5Rでそつなく差して1着の山田哲也(36=東京)が、準優12Rも逃げ快勝。優勝戦の1号艇を射止めた。

「レースするのに不満がない足。スタートも分かっている」と、死角なしといった状態。

ボート界屈指のスタート力を生かし、イン速攻からV一直線だ。