準優11Rは、守田俊介(43=滋賀)がイン圧勝した。

本番はスタート展示とコース取りが変わり、1536・24の4対2。守田は100メートル付近の起こしとなったが、スリット先制。1Mまでに悠々と伸びて先マイした。

優勝戦1枠もゲットし、2度目のダービー制覇へ王手をかけた。

2着争いは外を握った井口佳典と、差した篠崎仁志で競り合ったが、井口が1周2Mで差して2着。

3着は星栄爾が3周1Mで切り返して、篠崎を逆転した。