1日、各場競走成績1位が発表になった。

丹村飛竜(34=山陽)は山陽1位となり、SS王座決定戦TR初出場を決めた。16年G2、17年G1初制覇と着実にSG取りに向けて前進中だ。

2次予選1Rは3枠からトップスタートを決めて鮮やかに逃げ切った。

「車の向きが変わるのが遅く、乗り味に不安がある」。フォーク周りを扱い、バネを調整する。

準々決勝5Rは乗りやすさを重視して整備する。