飯田庄吾(24=福岡)が心機一転で準優に挑む。9Rのイン戦、まくられる展開から道中で追い上げて4着。

「6着の位置だったので、この4着は大きい」と前向きだった。

7月のウエスタンヤング(下関)では準優1枠を経験。勝率も5点台はあったが、その後は低調機ばかり引いて急下降。今回は確かな出足が味方する。

「今節は自分に運が向いている」。準優は11R5枠から展開を突いて優出を狙う。