待鳥雄紀(38=福岡)が、復帰即優出を決めた。準優10R、まくり差して、逃げた野沢大二(46=東京)を追走。2着となった。

「伸びがもう少しあれば良かったんですけど」と笑顔で振り返った。9月に左腕にあったプレートを外す手術を行い、約2カ月のブランクがあったが、しっかりと結果を残した。

優勝戦は5枠で登場。「枠なりでいきます」と気合を入れた。