高野哲史(29=兵庫)がカドからトップスタートの一撃を決めて優勝。2着は木下大将、3着は永嶋裕一で3連単(4)(6)(2)は5万8540円のジャンボ配当となった。

1号艇でデビュー初Vを狙った権藤俊光は、まくられて5着に敗れた。

高野は「伸びが良かった。内が少し遅れてたので、行けるところまで握って攻めたら正解でした」と通算8回目の優勝にガッツポーズ。

「もともと下関は好きだったけど、もっと好きになりました」と満面の笑みでレース場を後にした。