別府正幸が調整に正解を出した。前検はスタートして下がっていたが、ペラの形を大幅に変えて戦える状態になった。「展示タイムが良くなってるし、道中乗ってる感じや、スタートのしやすさもある。ひと安心しました。せっかく桐生まで来たし稼ぎたい。子供の大学進学とかでお金もかかるし」と笑った。

初日は1、3着の滑り出し。減量が順調なら足の上積みにも期待ができる。2日目5Rは6枠不利を覆して展開を突く。