別府昌樹(42=広島)が、初日唯一の連勝を決めた。

7Rはイン逃げ、戸田選抜12Rは先行する今村暢孝、馬袋義則が2周1Mで大きく競り、絶好の展開をとらえた。それでも「合ってない。重さがあって全体に影響があった。押してない」と首をかしげた。とはいえ、29号機は近況、複勝率以上の動きになることが多い。初日良好だった展開を含め、2日目以降も好走の流れは絶やさない。