上條暢嵩(25=大阪)が、巡ってきた4号艇に気合を入れ直した。

優勝戦1号艇の有力候補だったが、9R5着で枠を落とした。それでも「2号艇とかになるなら、4号艇の方がいいでしょ。ここのカドは絶対アドバンテージがある。合えば行き足がいい」とプラスにとらえた。

実際、初日の戸田選抜は4カドまくりに成功。その再現を狙い、好ダッシュを決める。