待鳥雄紀(38=福岡)が、34号機のレース足を仕上げてきた。4日目は2、6着だったが、「手前に調整したら伸びは落ちたけど、レース足が良くなりました」と手応えを口にした。

初日は伸び型だったエンジンを乗りやすくペラ調整した。準優10Rは3枠で登場する。「チャンスはありますね」ときっぱり。強気に仕掛けて優出を狙う。