JKAは21日、競輪の18年表彰選手を発表した。最優秀選手賞はKEIRINグランプリ(GP)とG1日本選手権、高松宮記念杯を制して賞金王になった三谷竜生が初受賞した。

優秀選手賞はオールスターと寛仁親王牌を制して年間の平均競走得点1位になった脇本雄太と、競輪祭を制した浅井康太が選ばれた。優秀新人賞は111期の山崎賢人。特別敢闘選手賞はGP初出場を果たした清水裕友が選ばれた。

ガールズ最優秀選手賞はガールズグランプリを制した児玉碧衣で、優秀賞は石井寛子が選ばれた。

自転車競技で活躍した選手が対象となる国際賞は河端朋之、脇本雄太、小林優香が選ばれた。表彰式は2月14日に都内のホテルで行われる。