まさかのドリーム漏れとなった細川裕子(37=愛知)が、さっそく好気配をつかんだ。

28号機は複勝率30・3%ながら、前回(大峯豊)の優勝エンジン。何も調整せず、そのまま乗った時から手応えに自信を深めた。「ターン回りがしっかりしているのがいい。スタートもしやすい」。

浜名湖は連続優出中と相性が良く、初日3、10Rから攻めに徹する。