原田篤志(39=山口)が準優10Rで2コースから差し切り、優勝戦に駒を進めた。

新期(18年11月以降)に入ってからは絶好調で、7節走って5回目の優出となった。「最近はいい感じできているし、今節もエンジンをうまく仕上げられたと思う。トータルで90点は付けられる。優勝を狙えるだけの足はありますよ」。

ファイナル6人の中でも勢いは間違いなく一番。準優同様に2コースから差して、優勝だけを目指す。