鷲田佳史が縁のある取手で躍動し、予選を3着でクリアした

同期の武田豊樹とは家族ぐるみの付き合いで、昨年12月にも取手を訪問。「(武田の)グランプリの練習の手伝いに来ました。武田さんからは一流の目線と、僕目線でのアドバイスももらうんですよ」とうれしそうに語っていた。

今開催はさらに士気が高い。日本選手権出場へのラストチャンスがかかる。武田からも「狙える時に狙った方がいい」とはっぱをかけられたという。賞金加算へ、なんとしても準決をクリアしてみせる。