松山将吾(24=滋賀)が優出を決めた。準優12Rは柳田英明がスローへ動き進入は126・345。松山は4カドからコンマ04のトップスタートを決め、豪快にまくりを決めた。「乗り心地を良くしたら、伸びもいいまま。全部の足がいい」と笑顔を見せた。優勝戦は2枠となり「差して持つ足も十分ある。黒い服は好きなんです。基本は2コースだけど、進入は流動的に考えたい」と作戦を思案していた。