津ボートで26日に開幕する「開設66周年記念G1つつじ賞王座決定戦」PRのため22日、津市ボートレース事業部の渥美雄二事業推進課長と日本モーターボート競走会津支部の西井健男執行役員らが、出場する松尾拓選手を伴い、名古屋市中区の日刊スポーツ新聞社を訪れた。

松尾選手は1月の芦屋周年、直前の浜名湖東海地区選手権とG1連続優出中。「リズムはいいです。G1でも落ち着いて自分のレースができている。優出することが目標」と初出場の地元G1に気合が入る。同場では開催中の3月3日(日)に阿佐ヶ谷姉妹のお笑いライブを行うなど多彩なイベントで開催を盛り上げる。売り上げ目標は53億円。

オリジナルクオカード(500円分)を読者10人にプレゼント。希望者ははがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記して、〒460・8203(住所不要)日刊スポーツ新聞名古屋本社「津G1つつじ賞王座決定戦クオカードプレゼント」係まで。締め切りは3月4日必着。当選者の発表は賞品の発送をもって代えます。応募は1人1枚でお願いします。