12Rで優勝戦が行われ、秋山広一(43=香川)が2コース長岡良也の差しを振り切って今年初、通算33度目の優勝を果たした。

11Rから急に強い追い風へ変わり、スタートが難しい中、秋山はコンマ11と仕掛けを決めた。2着争いは、丸野一樹が2Mで差して浮上。3着争いは魚谷智之が2周1Mで差して長岡、佐藤翼に競り勝ち3着だった。