前走の113期ルーキーチャンピオン4着だった藤根俊貴(24=岩手)が予選メインの11Rで、S級デビュー戦を走った。
結果は打鐘先行で他ラインを寄せ付けない迫力ある攻めを披露。最後はマークした鹿内翔に差されたが2着に粘った。「緊張はありませんでしたが、足の力がいまひとつ入らなかった。援護してくれたライン(鹿内-高橋紀史)のおかげです」と後ろの2人に感謝した。準決11Rでは北の先輩飯野祐太を連れての自力戦。「迷惑をかけないで主導権は取りたい」と気合を入れた。
<向日町競輪>◇F1◇初日◇18日
前走の113期ルーキーチャンピオン4着だった藤根俊貴(24=岩手)が予選メインの11Rで、S級デビュー戦を走った。
結果は打鐘先行で他ラインを寄せ付けない迫力ある攻めを披露。最後はマークした鹿内翔に差されたが2着に粘った。「緊張はありませんでしたが、足の力がいまひとつ入らなかった。援護してくれたライン(鹿内-高橋紀史)のおかげです」と後ろの2人に感謝した。準決11Rでは北の先輩飯野祐太を連れての自力戦。「迷惑をかけないで主導権は取りたい」と気合を入れた。
【ボートレース】佐藤悠が3、1着で予選突破へ望み「全体的にバランスが取れています」/児島
【ボートレース】植田太一が連勝発進、9Rで3連単15万円に迫る高配当の立役者に/福岡
【オートレース】SG制覇級の実力付けた佐藤摩弥が快勝「この1着は大きい」と笑顔/飯塚SG
【ボートレース】森高一真が貫録の初日連勝「もう夏やな、暑い。体感が合わない」と苦笑/平和島
【ボートレース】来期A1級勝率キープへ長嶋万記が不屈の走り「いい調整できています」/浜名湖