オープン戦の最終日11Rは永井大介の巻き返しに期待する。

準決11Rは松尾啓史と激烈な2着争いを演じた。3着に終わったが、エンジン的には互角の勢いがあった。6枠からカマシ気味にスタートを切って好位を確保し、序盤で抜け出しを図る。

オート界屈指のスタート巧者・鈴木宏和は逃げると強敵となる。3日目の動きが抜群だった伊藤信夫も逆転候補だ。1枠の早川清太郎はスタートが鍵となる。絶対王者・高橋貢の反撃も警戒したい。3連単は(6)-(2)(3)(1)(4)-(2)(3)(1)(4)の12点。