新時代に輝くのは、君たちだ!! 野球、スポーツ、レース、芸能、社会面で、各分野の記者がイチ押しする「令和スターは君だ!」をお届けします。
<木下翔太(28)ボートレース>
「GP制覇」
ボート界の未来を背負うナイスガイ。今年もSG出場が増えそうでブレーク必至。SGグランプリ制覇へ突き進む!
<大山千広(23)ボートレース>
「女子レース背負う」
昨年の最優秀新人に選ばれた超大物。ビジュアル、レースセンス、人柄すべて将来の女子レースを背負うにふさわしい。
<太田竜馬(23)競輪>
「競輪界の救世主に」
昨年末の登竜門G2ヤンググランプリを制した風雲児。先行に徹する生きのいいレースを武器に、低迷競輪界の救世主になる。
<佐藤水菜(20)ガールズKEIRIN>
「女王戴冠」
昨年7月にデビューした新人だが、積極的な走りで一躍トップクラスに台頭した。常に風を切る先行、まくりで女王の座を目指す。
<黒川京介(20)オートレース>
「大レース優勝戦の常連に」
17年デビューで早くも優勝3回。「大きな大会(SG、G1)で優勝戦の常連になりたい!」。今は全てに勉強中の伸び盛りだ。
<佐藤摩弥(26)オートレース>
「女子初のSG制覇」
「上位クラスの人のさばきには足元にも及ばない」と謙遜も、高速戦に対応できる力をつけ史上初の女子SG制覇が見えてきた。
<藤田菜七子(21)JRA騎手(関東)>
「JRA女性騎手初G1勝利」
昨夏、JRA女性騎手最多勝利記録を更新。話題先行のデビュー時から腕を磨き、今年2月に女性騎手史上初のG1騎乗(5着)。
<武藤雅(21)JRA騎手(関東)>
「胆力ある関東のホープ」
高校中退後に競馬学校入学の苦労人。デビュー3年以内では最多のJRA通算75勝。今年すでに重賞3着3回。重賞初制覇は近い。
<坂井瑠星(21)JRA騎手(関西)>
「国内外のG1制覇」
1年間のオーストラリア修業でタイトな競馬を経験。平成最終年に初重賞制覇。長い手足を生かしたしなやかな騎乗は国内外で話題
<阿部龍(24)ホッカイドウ競馬>
「隆盛なる北野若武者」
2月のカタール遠征で日本人騎手として初勝利。デビュー8年目で重賞24勝、4月24日には通算500勝達成。若手のホープに急成長
<浜尚美(17)高知競馬騎手>
「好調高知のニューアイドル」
現役7人目の女性騎手(JRA1、ばんえい1を含む)として4月に高知競馬でデビュー。同月20日に初勝利、28日に2勝目を挙げた
<中内田充正(40)JRA調教師>
「世界も狙える新進気鋭」
今年で開業6年目。17、18年と2年連続G1勝利。17年にはJRA賞最高勝率調教師。海外の名馬にも携わった経験は海を越える