石井寛子が地元で再始動する。

松戸のガールズケイリンコレクションでは力を出し切ることなく4着。「練習の成果を出せず。終わった後も落ち込んでいました」と相当な悔しさを味わった。それでも「私もゴールデンウイークだったと言い聞かせて立ち直りました」と気持ちを切り替え、笑顔を見せる。予1・7Rのナターシャ・ハンセンとは一昨年9月松山以来の対戦。決勝で先着と苦手意識はなく、地元で主役は譲らない。