松山将吾(24=滋賀)が2、1着として、得点率7位まで浮上した。

「ペラを逆の形にたたいた」ことが奏功し、機力はかなり上向きだ。「乗り心地が良かったし、伸びも付いてきた。これなら思い切ってレースができます。上位と言っていいと思います」。勝負駆けの3日目は9R1号艇で登場。優出へは1着条件で、インからこん身の逃げを決めてベスト6入りを目指す。