石渡鉄兵(44=東京)がリベンジに燃える。前回(19年4月)は優勝戦1号艇ながら、渡部悟のまくりに屈して2着に敗れた。

「フルダッシュで行かれた。もう少しスタートを行けば良かった」と振り返る。前検はまだ手探りで「伸び切れば変わらない。出ていく感じはない」と感触は普通だ。ファン投票1位に選ばれ2日目ドリーム戦は1号艇。初日5、11Rで弾みをつけたい。