伊勢崎彰大が南関連係で一発を狙う。

準決9Rで3着後に「JKAによると、外国人と一番ワンツーを決めているのは俺らしいよ」と、一時はドミトリエフとの連係を視野に入れていた。だが11Rで松坂洋平が勝ち上がると、迷わずその番手を選択。「相性もいいし、2人で頑張りたい」と力を込めた。

直前のG1高松宮記念杯に出場できなかった悔しさを、打倒外国人で晴らすか。