大峯豊(35=山口)が浜名湖巧者ぶりをアピールした。

優勝戦12Rは4カドの北中元樹の仕掛けに乗り、5コースから鮮やかに突き抜けた。

浜名湖では通算5回目の優勝を手にし「毎日、浜名湖で走りたいです(笑い)。仕上がりも万全。狙った通りの展開になった」と満面の笑み。表彰式では来月の常滑オーシャンカップに向けて「(白井)英治さんがいないのは寂しいけど、英治さんの分まで頑張りたい」と熱く意気込みを口にした。