116期の在校4位として期待されていた南円佳(19=鹿児島)が、ガ予2・7Rに出走。前を取って構えたが、急所で内に包まれて2角過ぎに前を走っていた小坂知子と接触落車(後位の溝口香奈も乗り上げ落車)。

南は再乗して6着に入ったが、右肩、右ヒジの打撲及び頸椎(けいつい)捻挫などで全治14日の診断。最終日は欠場となった。