東口純(25=石川)が5月別府(2着)以来の決勝進出を決めた。予2・6Rはまくり気味に追い込んだ梶田舞をピタリ追走してキッチリ2着。

「どうしても決勝に乗りたかったので堅くいきました」と満面の笑みを見せた。7月伊東の落車の影響で、今開催は約1カ月ぶりの実戦。「昨日(予1、5着)は流れが全然分からなかったけど、1回走って少し良くなりました」と手応えも感じた。このまま上昇気流に乗って一気に今年初Vを決めてみせるか注目だ。