地元34期・上和田拓海(23=川口)が好発進した。

7Rは単独0ハンを利してマイペースの逃げ展開に持ち込み、後続の追いを封じた。「クラッチを扱い前節よりスタートの出足が良くなった。タイヤはいまいち機能しなくて滑った。パワー感を求めてキャブを調整し、タイヤを換える」。

今節は勝ち上がりの権利を得て3節目となる。準決9Rは初優出を懸けて逃げに専念する。