第65回SGボートレースメモリアル(27~9月1日)をナイターで開催する長崎・大村ボートの関係者が23日、PRのため東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。

当地での開催は1955年(昭30)の第1回以来で、64年ぶりの里帰りとなる。初日のドリーム戦メンバーは吉川元浩、峰竜太、柳沢一、桐生順平、茅原悠紀、重成一人。女子の遠藤エミ、小野生奈、大山千広も注目だ。

大村ボートとコラボしている宇宙戦艦ヤマト2202アンバサダーの住谷綾香さんは、森雪の黄色いコスチュームで登場。「ヤマトをきっかけにボートレースを知ってもらい、その逆もあるとうれしいですね。女子の3人や、原田幸哉選手ほか地元長崎支部の選手たちに頑張ってほしい」とエールを送った。

イベントも充実。最終日はロバートのトークショーやMAXのライブが行われる。また現地で観戦する方には最大1万1000円のキャッシュバック(交通費、宿泊、タクシー)もうれしい。売り上げ目標は125億円。