加藤綾(36=三重)が、6万円超の高配当をたたき出した。1R、永田郁弥が仕掛けてできた差し場を突いてバックで伸び、2Mを先に回って決着をつけた。

相棒の24号機は前節の松井繁が入念に整備していた。後半7Rは2周2Mでターンマークと接触し6着に終わったが、「初日より乗り心地は良くなっている」と底上げには成功した。