高木真備(25=東京)区切りの通算50回目の優勝へ燃える。

予1・7Rはホームカマシ先行で押し切り、予2・7Rは2角まくりで後続をぶっちぎって圧勝。無傷で順当に決勝に進出した。夏場に入って落車が続き心配されたが「ほぼ落車前の調子に戻ってます」と、まったく問題ない。和歌山初優勝も懸け、力の違いを見せつける。