上位級の18号機を駆る深沢達徳(39=東京)が3日目7Rで逃げ切り、得点率20位へ浮上した。「すごく回り過ぎていたのでペラをたたきました。このエンジンは1月の時に伸び型だったのを知っていましたが、今はバランス型で力強さを感じています。微調整でいけます」と、パワフルな動きに胸を張る。4日目は3、11Rの2回乗り。14点ノルマ克服へ、上位級の機力を生かす。