4日目の準々優11Rで、5艇の大量フライングが起こり、レース不成立となった。3コースの野間大樹がコンマ11のスリットオーバー(コンマ05以上のため即日帰郷)。

それに杉山貴博、野添貴裕、桑島和宏、白水勝也の4選手もつられる形になった。

このレースで準優に進んだのは、スタートで踏みとどまった下河雅史のみ。他の準々優戦で4着に入った3人のうち、得点率順で稗田聖也、渡部悟が繰り上がり準優の6枠に入った。