G1第61回競輪祭(19~24日)を開催する小倉競輪場の関係者が15日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社にPR来社した。

昨年に引き続きナイターの6日制。S級S班は平原康多、浅井康太、村上義弘、村上博幸、三谷竜生、清水裕友の6人が出場する。年末のKEIRINグランプリ出場権を懸けた最後の戦い。浅井や三谷は優勝が求められる。

スペースエンジェルズの水嶋あすなさんは「去年から推している清水裕友選手はドームとも相性がいいので、表彰式でセンターに立ってほしいですね。小松崎大地選手も四日市G3を見ると仕上がってます!」とプロ並みの見立てを披露。一ノ瀬みくさんは「中川誠一郎選手に頑張ってほしい。松本貴治選手も気になっています」と注目レーサーを挙げた。

初日から3日目まで行われるガールズグランプリトライアルも小林優香や児玉碧衣らトップが集い、見逃せない。

イベントも連日盛りだくさん。売り上げ目標は110億円。