地元板根茜弥(30=東京)が薄氷の決勝進出を果たした。予2・6Rでは終始前が詰まる形になり、足を余しての6着惨敗。
だが、同7Rの結果、4人が9ポイントで並び、初日の予1・3着がものを言ってギリギリ7番目の椅子に滑り込んだ。「びっくりしました。完全に諦めていたので(決勝進出は)寝耳に水でした」とうれし涙が止まらない。
前検日には、仲のいい田中まいに作ってもらった練習着を披露しており「決勝もまいまい(田中)と一緒に頑張りたい」と気を引き締め直した。
<立川競輪>◇F2◇2日目◇7日
地元板根茜弥(30=東京)が薄氷の決勝進出を果たした。予2・6Rでは終始前が詰まる形になり、足を余しての6着惨敗。
だが、同7Rの結果、4人が9ポイントで並び、初日の予1・3着がものを言ってギリギリ7番目の椅子に滑り込んだ。「びっくりしました。完全に諦めていたので(決勝進出は)寝耳に水でした」とうれし涙が止まらない。
前検日には、仲のいい田中まいに作ってもらった練習着を披露しており「決勝もまいまい(田中)と一緒に頑張りたい」と気を引き締め直した。
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